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2009年5月19日 (火)

まだまだ新種がいるんじゃないの? マダガスカルで200種もの新種カエルを確認!

 日本のように狭い国土に多くの国民が住んでいると、人跡未踏の土地はなく、今後、脊椎動物の新種を発見することは難しいと思われるが、世界にはまだまだ未開のフロンティアが残っているようだ。そんなことを考えさせてくれる研究成果をCNNが報じているので紹介したい。

 いつものことながら、詳しくは以下のサイトをご覧いただきたいのだが、簡単に紹介しておくと、アフリカ大陸の東方、インド洋に浮かぶマダガスカルで、200種にもい及ぶ新種のカエルが確認されたというのだ。

 スペイン、ドイツ、イタリアの研究者によって構成された研究者グループが、マダガスカルの170ヶ所以上で、2850匹のカエルを採取し、遺伝子を詳細に解析したところ、最低でも129種、多い場合は221種の新種を確認したと報じているのだが、200種ってのはすごい。

 ご存知の方も多いと思うが、マダガスカルは約1億年前(2億年前と紹介しているものもある)に他の大陸から隔絶され、独自の進化の途を歩んできたため、固有種、固有属のみならず、固有科が存在する多様性の宝庫といえる独自の生態系を形成している。

 それだけに多くの生物学者の研究対象になっているので、分類学的な研究はおおむね済んでいるんじゃないかって思い込んでいたが、この報道を見る限り、まだまだ研究は進んでいなかったようだ。2850匹のカエルを調べて、そこから多ければ221種の新種が見つかるっていうのは、これまでほとんど手付かずだったってことを如実に示す結果と言えるだろう。

 ということは、まだまだ研究が進んでいない分類群もいる可能性があるんじゃないだろうか。今回の研究成果はカエルを対象としたものだが、それ以外の生物群を狙えば、思いがけぬ成果を得られるかもしれないですぜ!!

http://www.cnn.co.jp/science/CNN200905060027.html

 ではでは・・・。

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